J:COM「ニッポン全国お買い物ジャーニー〜秋のプレゼント祭〜」にカフーリンクルが登場!
現在J:COMで放送中の「ニッポン全国お買い物ジャーニー〜秋のプレゼント祭〜」でカフーリンクルが紹介されています。 詳細は下記のサイトをご覧ください。 https://www2.myjcom.jp/special/jch/okaimono_journey/
カフーは沖縄の方言で「果報」=幸せ・良い知らせ
お使いいただく事でカフーを感じて欲しい、そんな思いから生まれました
また売り上げの一部を沖縄の海ぶどう産業に還元することで、持続可能なカフーの輪を目指します
洗顔後のお手入れの最後に
1.適量を手に取ります。(1回につき米粒大)
2.気になる部分に軽くのせます。
3.指先でやさしく伸ばしなじませます。
・無香料
・無着色
・パラベンフリー
・合成色素不使用
・石油系界面活性剤不使用
・鉱物油不使用
いまから5年前、仕事の関係で頻繁に沖縄を訪れていました。たくさんの出会いがあり、個人的にも沖縄の魅力に強く惹かれていきました。
ある時、偶然に入った国際通りのお土産屋さんでこんな話を聞きました。
「日持ちのしない海ぶどうはロスも多く、なんとか活用できればいいのだけれど」
それが「想いっきり海ぶどう」の店主平良司さんとの出会いでした。
何気なくいただいていた海ぶどうですが、そんな問題があったとは・・・
お世話になっている沖縄のために自分にできる事はないか、考えるようになりました。
沖縄の海ぶどうの大半は養殖場で生産されていると知り、実際に訪ねて話を聞きました。
それがもう一人の立役者、平安座島で養殖場を営む三好和美さんとの出会いでした。
明るく気さくな三好さんですが、生産現場の問題ははさらに深刻でした。
4~5割の海ぶどうが、規格外などで出荷できず廃棄されているそう。
製薬会社のならではの視点で、この問題を解決できないか。
この時から海ぶどう活用プロジェクトが本格的に動き出しました。
研究を重ねる日々、明確な答えがでないまま試行錯誤が続きました。
そんな中再び訪れた養殖場の何気ない会話に大きなヒントがありました。
「地元では廃棄される海ぶどうをミキサーにかけてパックしている。つるつるになると女性達にも評判」
このエピソードを聞いた瞬間、化粧品が作れるかもしれない!とひらめきました。
成分を分析してみると、その実力は我々の予想をはるかに超えたものでした。
これで沖縄に恩返しができる!
そんな希望が見えてきました。
ここからは沖縄チームの出番です。
最終的なクリームの製造、ネーミングやデザインなどすべて地元の企業にお願いしました。
そして「最高の商品が出来た!」というタイミングでのコロナ禍。
人気の観光地沖縄も大きなダメージを受けています。
一時は発売もためらいましたが、販売をすることで少しでも貢献できるように、カフーリンクルの売上を沖縄に還元するシステムを作りました。
目指すのは
使っていただいた方々にも、
沖縄の方々にも
みんなにカフーをお届けする事です。
国際通りで土産店や居酒屋を経営する平良氏は、“嫁ニー”の愛称でテレビやラジオに出演、今や沖縄きっての人気者。 そんな平良氏の「商品ロスを減らし、海ぶどうの可能性を広げたい」という熱い想いから、今回の商品企画がスタート。 平良氏に共感した製薬会社により海ぶどうを使用した全く新しい形の化粧品が誕生しました。
海ぶどうは平成6年頃より養殖技術が開発されて、手軽に手に入れられるようになったんです。沖縄ブームなどでメディアにも多く取り上げられ、今でも沖縄のお土産の中でも人気です。ただ、大量に余ってしまっている「食品ロス」という問題も抱えています。 そもそも、海ぶどうを取り扱うお店は、お土産店や沖縄料理店がメインなので、特にこのコロナ禍では「食品ロス」という問題がより大きくなっているんです。 実際に僕も以前に、海ぶどうの茎の部分をミキサーで潰して、それを麺に練り込んだ「海ぶどう麺」という食品を開発しましたが、その直後にコロナ禍となり、販売には至ってないのですが……
化粧品自体が僕にとっては全く未知のものだったので、化粧品を知ることには苦労しました。 僕が中心となって担ったのは、地元のネットワークを駆使して、商品のモニタリングやネーミング案の収集などの市場調査でした。 「カフーリンクル」は沖縄発の商品を目指していたので、まずは沖縄の方々が商品に対して、どう評価するのか?ということに注力しました。
もちろん、多くの方々に使っていただき、喜んでいただきたいのですが、海ぶどうの可能性に一番期待しています。「カフーリンクル」に留まらず、海ぶどうの力が様々な形で発揮できることに期待していますし、これからもチャレンジしていきたいなと思っています。僕自身、止まっていられない性格なんです(笑)。動かないと何も変わらないなと。ものを作ることも、作ったものを販売することも、動かないと何も始まらないんです。県外のイベントなどに積極的に参加するようにしているのですが、県内にいるだけでは見えないことなどを自分の目で見て感じるということはすごく大事にしています。常にチャレンジしながら沖縄を発信していきたいと強く想っています。
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